楽しみにしていたワイナリー見学ツアー。
地下セラーをめぐりながら、歴史ある施設やかつて使われていた機械などを見学できます。
倉庫に入った瞬間ワインの良い香りが。


スタッフの方が丁寧に解説してくれました。
赤ワインは皮の色が黒く濃いブドウを使用。
皮や種ごと搾り発酵させることで赤色に。
白ワインは緑がかった皮のブドウを原料にして、皮や種を除いて発酵させて作っています。

大小いくつもの部屋があり、部屋自体が醸造タンクだったとか。
壁や天井には、ブドウのシミが残っていて、実際にここでワインを作っていただんだなぁと実感できます。
発酵期間の長短で「甘口」「辛口」を調整するというのは知りませんでした。
ここのワインはみなしっかり発酵させた「辛口」。
ブドウの品種によるのではないそうです。
デザートワインは後から甘みを加えたものだそうです。

フランスから輸入したという木の樽。
ひとつ十数万円もするそうです。
しかも香りが2年くらいで飛んでしまうので廃棄とのこと。
ワインに風味を付けるためのものです。
樽がなくても美味しいワインは作れるそうですが。

コルク打ち機。

小さな醸造室の出入り口。50cmくらい。
オレンジ色のライトが灯っていました。
ここから人が入っていたそうです。
酸化を防ぐためなるべく空気に触れないようにとのことです。

ワインの醸造庫。
ここで人前結婚式をあげるカップルもいるそうです。
わあ、ロマンティック~


長くねかせた古いワインが美味しいというわけでもないそうです。
味は収穫した年の葡萄の出来具合によるのだとか。。。

お値段の高いワインが美味というわけではない。
高級車と軽トラックみたいなもので、用途がまるで違う。
・・・比べるのが間違っているとのことです。


こちらのワインは、サドヤの代表銘柄である「シャトーブリヤン」。
オールドヴィンテージの保管庫です。
1955年のもの。
飲める状態ではないようですが、歴史的な価値の高いワインです。

試飲の白ワイン。
ちゃんとぴかぴかのガラスのグラスに入れてくれたので、しっかり味わえました。✨
夫は車の運転があるので葡萄ジュースです。

「シャトーブリヤンミュール 白」です。
セミヨンというぶどうが使われています。
上品なバランスの良いワインという感じ。


収穫の年が記載されたワインは良いものが多いとか。
いまひとつだとブレンドされてそこそこの品質になるとのことでした。
・・・なるほどです。
