撮影は禁止なのですが、素敵な絵葉書を買えました。
中央階段ホール
大理石の円柱が迎えてくれます。
階段の左右にも大理石が鏡張りされていました。
彩鸞(さいらん)の間
晩餐会の招待客が国・ 公賓に謁見したり、
条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビュー等に使用されているそうです。
朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」の絵に由来します。
壁には、京都西陣の金華山織の美術織物が張られ、
床には、紫色を基調とした47種類の糸を使い分けて桜花を織り出した緞通が敷かれています。
国・公賓用のサロンとして使われ、ここで表敬訪問や首脳会談等の行事が行われるそうです。